熊本で活躍する美容師 濱口翔貴|キャリアとこれからの挑戦
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得意から始まった美容師の道
MOB GROUPで活躍する美容師、濱口さん。
現在は11年目を迎え、スタイリストとして活躍しながら、グループ内独立という新たな挑戦も控えています。
今回は、美容師を目指したきっかけから若手時代の経験、そしてこれからの展望について聞きました。
──美容師を目指したきっかけは?
世代的に平成ギャル男世代なんですけど、友達のヘアセットとか自分のセットもずっとやってて、頼まれることが多かったんですよね。
そこから友達に”お前美容師したら”って言われて、あ、確かにってなって、美容学校に進んだって感じです。
──アシスタント時代の過ごし方は?
基本的にずっと練習してました。朝練して、夜練して、営業中は怒られて、怒られたことをまた練習してっていう感じで。
当時の先輩が厳しかったんで、”なんでそうなったんや”って結構言われました。でもやっぱできるようになりたいじゃないですか。
百時間練習とか、百スタイルカットとかもやりましたね。
そういうのをずっとやり続けてました。
──スタイリストデビュー後、どのようにお客様を増やしていきましたか?

最初はメンズのお客様をとにかく増やそうと思ってやってました。
僕の中ではメンズって過程より結果だと思ってて、最後のスタイリングが決まるかどうかでまた来ていただけるかが決まると思ってるんですよ。
もともとセットは人よりできると思ってたんで、そこは強みにしてやってました。
写真持ってきてこれにしたいって言われたスタイルを、パーマで再現できるようにしたいなと思ってやってましたね。
今でこそパーマが主流になってますけど、その前からツイストスパイラルとかはできるようにしとこうと思ってました。
──女性のお客様はどのように増やしていきましたか?
最初の一年弱くらいはハガキでDMを出していました。
デジタル化が進む中で、あえてハガキで送るのもありかなと思ってやってました。
切手を自分で買わないといけなかったんで、買った分やらないとってなるじゃないですか。
先に買って、自分に覚悟決めさせる感じで続けました。
そのあとにインスタに切り替えていった感じです。
4月に異動して12月までに指名で50万売り上げるって決めてたんで、それを逆算してやってました。
──後輩指導で意識していることは?
カット前までの部分は見るようにしてます。
カラーとかパーマも聞かれたら教えますけど、カットに関しては社長の軸があると思ってるんで、そこは任せるようにしてます。
──これからの挑戦について

4/10からグループ内独立で新しいお店を出します。
──どんなお店にしていきたいですか?
用事がなくても立ち寄れる場所にしたいと思ってます。
賑やかでちょっと非日常で、でも気を使わずに来れるような空間にしたいです。
お店の名前はENLierっていうんですけど、”縁”とフランス語の”Lier”(つなぐ)を合わせた名前で造語です。
人との縁をつなぐっていう意味を込めてつけました。
お客さんもスタッフも、関わる人全部が縁で繋がってると思うんで、そこは大事にしていきたいなと思ってます。
一番の財産は働いてくれる人と来てくれるお客さんだと思ってるんで、そこを大事にした結果、最終的に売上がついてくると思ってます。
そう話す濱口さんの姿からは、これまで大切にしてきた考え方が伝わってきます。
ここで、インタビュアーである堀田マネージャーは次のように話します。
一番の財産は人だという考え方は、これまでの積み重ねを見ていても、すごく濱口らしいなと感じています。
実際にお客様やスタッフとの関係性を大切にしてきたからこそ、今の結果につながっていると思いますし、その延長線上に今回の挑戦があるとも感じています。
グループとしても初めての形にはなりますが、これまでやってきたことをそのまま形にしていけば、自然といいお店になっていくんじゃないかと感じています。
今後どんなお店になっていくのか、すごく楽しみにしています。
プロフィール
📍元D-Boy 健軍店
ENLier → Hot Pepperビューティー
入社11年目 / スタイリスト
濱口 翔貴
